ステンレス×円柱状の今までにないデザインの「Flame in the wind」。見た目の美しさや斬新さだけではなく、機能性まで考慮して作られた焚き火台は、風に強いメリットあり!調理も楽々ワイルドに!人と被らないギアをお探しの方必見です。
「Flame in the Wind」の魅力
近代的な美しいフォルムが自然とマッチする不思議な焚き火台「Flame in the Wind」。デザイン性だけでなく機能面にもこだわりぬかれた魅力がいっぱいあります。
斬新で美しいデザイン
「これが焚き火台?」と驚くユニークな円柱状のデザイン。いい意味で焚き火台らしくない美しいオブジェが大自然の中でひときわ目を引き、キャンプサイトの主役になります。円柱状に形成するためには、フラットな板を真円に近づけるところから職人の手作業と技術を生かし、美しく仕上げるためにこだわりぬいて作られた焚き火台です。
風の影響を考慮した2WAYモード
風の影響の少ない環境下での焚き火や調理の際にも使いやすい「ノーマルモード」と、風の強い環境で焚き火を楽しむ「Wind(ウィンド)モード」があります。シーンに合わせて焚き火台の形状を変えて使える画期的な構造です。
ノーマルモード
ノーマルモードでの焚き火は、横長の円柱と開口部の中央がくぼむ形状がバランス良く、焚き火が美しく見えるようなデザインです。焚き火台の下にはスタンドがついているので、安定感もあります。
またノーマルモードは、開口部が真上を向き、五徳などを置いて調理がしやすいよう設計されています。幅210mm以上の五徳を置いて調理したり、ワイルドにフライパンをそのまま乗せたりして調理が楽しめます。
Wind(ウィンド)モード
Windモードは、海辺などの風が強く焚き火がしづらい環境でも安心して焚き火ができます。開口部を手前側(人側)に向けることで、反対側からの風を遮断することが可能。焚き火の火が人側に飛んできたり灰が飛び散ることがありません。外装の壁はリフレクターの役割を果たすので、輻射熱で効率よく暖を取ることができます。
薪がそのまま入れられるサイズ感
開口部は、幅310mm、奥行き210mmほどなので、薪(約40cm)を想定してそのまま入れられるサイズ感になっています。細かくすれば、側面の丸い部分からも薪が入れられます。火おこしの際は、シェル部分が風防となり風の影響を受けずに着火できます。側面からバーナーで着火を簡単にすることも可能です。調理をするときは細かい薪で火加減を調整してください。
燃焼効率がいい
「Flame in the wind」は、外装の外筒と内筒(ロストル)の2層構造です。さらに側面にはドーナツのような丸い穴が開いていて、薪が燃焼するときに必要な空気はここから取り込まれる構造になっています。内筒(ロストル)部分は多くの穴が開いているため、側面から入ってきた空気の通り道として機能し、燃焼効率を上げています。
お手入れが簡単
使い終わったら、引き出しのように側面から内筒(ロストル)を出して灰捨て場に捨てるだけ。「ステンレス製なので使うごとに味が出る」という感覚で炭を捨てて、焚き火台が冷えるのを待って汚れをやさしく拭き取ってお手入れ完了です。どうしても油汚れが落としたい場合は汚れた部品のみを洗剤のついた柔らかいスポンジで洗います。金たわしや硬いスポンジは傷がついてしまうのでやめましょう。
「Flame in the Wind」の基本スペック
[本体]
材質:ステンレス鋼材(SUS304)
生産国:日本
メインシェルの直径:約210mm
メインシェルの長さ:約400mm
[スタンド]
スタンド単体の長さ:約250mm
スタンド単体の高さ:約68mm
スタンド単体の奥行き:約168mm
スタンドにセットした全体高さ:約263mm
※収納の際にスタンドはアッシュトレイの中に納まるようになっています。
※収納用のケースはありません。
「Flame in the Wind」の購入方法
2022年7月26日(火)にクラウドファウンディングmachi-yaにて販売
クラウドファンディングサイトmachi-ya
定価 56,000円(※現在5%割引 53,200円で購入できます。)
CYRUS9(サイラスナイン)とは?
「Flame in the wind」の販売元であるCYRUS9(サイラスナイン)は、京都を拠点に架空のサーファーPhilip Cyrusが立ち上げたアウトドアブランドです。元は障がい者就職支援施設を運営している本多代表が、COVID-19の影響で不安に思っている障害者の方々とともに、様々な業種業態の企業や職人さんと、CYRUS9というブランドを立ち上げ、商品開発及び販売をする事業を進めています。
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