キャンプ場への道中、車内での水分補給はどうしていますか？水筒は邪魔になるし、ペットボトル飲料を人数分用意するとコストがかかる…。車内を汚さずにスマートに飲み物が飲める環境を整えてキャンプ場への道のりも楽しみたいですよね。我が家のアイデアを紹介します。
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キャンプ行き帰りの車内、飲み物はどうしてる？
水筒はキャンプ場で邪魔になる
キャンプ場までの移動時間、車内で喉が渇いたとき飲み物はどうやって飲みますか？我が家は子ども4人のファミリーキャンプ、水筒を4つ持って行っていました。どの水筒も保冷機能があり、いわゆる学校にもって行くような魔法瓶タイプです。これがかさばるわ、キャンプ場では映えないわでなんとかならないものかと思っていました。
キャンプ中は2ℓのペットボトル飲料をコップに注いで飲むので、水筒は使用しません。それでも、行きの道中で飲み切れなかった水筒のお茶は、キャンプ場で飲むこともあります。キャンプのテーブルに大きな水筒4つ…。写真を撮るときに移動させたり、ときには地面に転がっていたり。キャンプ用にスタンレーなどのおしゃれな水筒を増やす案も考えましたが、これ以上水筒類を増やしても収納場所がないため断念。
ウォータージャグでの大失敗
キャンプ場でも頻繁にお茶を飲むので、いっそウォータージャグにお茶を入れて、車内でもそれを飲めばいいのでは？と思い、実践してみたことがあります。コップに注ぐときに気をつけて、ということは想定していましたが、まさかのお茶入りウォータージャグが転倒して蓋が外れるというアクシデント発生。大変でしたね、もう二度と試みることはありません。
キャンプ行き帰りの車内はペットボトルを活用！
空のペットボトルがコスパ最強という結論
色々思案した結果、空のペットボトル（350～500ml）を活用するという結論に至りました。4本のペットボトルを購入するとコストがかかるので、空のペットボトルに家で作ったお茶をもって行きます。車内の移動時間は約2～3時間なので、暑い時期には冷蔵庫で冷やしておけば喉越しよく飲めます。結露が気になる場合は、100均などで購入できるペットボトルカバーの装着がおすすめです。
ちなみに空のペットボトルでもベコベコやわらかいタイプは危険です。蓋を外した状態で子どもがギュッと握って大惨事というリスクがあります。
またキャンプ場でペットボトルが不要となればゴミとして捨てられます。（ゴミ持ち帰りのキャンプ場では持ち帰って捨てましょう。）また帰りの車内でも使用する場合は、ペットボトルを洗ってお好みのペットボトル飲料を入れ、帰りの車内でも自分の好きなタイミングで喉をうるおせます。
100均で買えるウォーターボトルでも代用可！
飲み口が広いので、飲み物が注ぎやすいメリットがあるウォーターボトル。空のペットボトルは使い捨てできる点も便利ですが、ウォーターボトルでも代用可能です。
車内にドリンクホルダーがあると便利
車種によってはあらかじめ車内にドリンクホルダーがあることがあります。ペットボトルを車内で飲むとなると、ない場合にはドリンクホルダーがあると便利です。かばんから出す必要がなく簡単に飲めたり、横になった状態でキャップが緩んで中の飲料がこぼれるリスクを防止できます。
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キャンプ行き帰りの車内はスマートに水分補給を！
キャンプでは学校で使うような水筒は荷物になり、見栄えがいまいちなのでおすすめしません。キャンプ場への道中は、空のペットボトルに飲料を入れて持って行くことが我が家のコスパ重視のアイデアです。キャンプ場への行き帰りの車内も快適な環境を整えたいですね。
水筒にスポーツ飲料を入れるのはダメ！？おすすめの水筒やお手入れ方法も！
他にもいいアイデアがあれば、是非参考にさせていただきたいと思います！
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