雨の日は傘をさしていても、足元がびしょびしょ。濡れたままの足元から冷えてきたり臭いが気になったりしますよね。長靴を履けば雨の日も気分が上がり濡れる心配がありません!子ども用の長靴の選び方のポイントや、おすすめレインブーツを厳選して紹介します。
子どもの長靴選びのポイント
長靴を履いていれば足元が濡れず、少々の水たまりなら気にせず歩いてもOK。長靴を履くことが雨の日の楽しみになるかもしれません。そこでお気に入りの長靴に出会うため、長靴の選び方を紹介します。
用途に合わせて選ぶ
子ども用の長靴にもいろいろなタイプがあり、用途に合った長靴を選ぶことが大切です。
通園・通学用
通園・通学など長い時間や距離を歩くときは、軽量であることに着目して長靴を選びましょう。重たい長靴は歩いているうちに疲れてしまいます。長さの長い長靴ほど重くなる傾向があるので、通園・通学にはショート丈の長靴がおすすめです。
アウトドア用
アウトドア用には地面状況が悪いことがあるので、ロング丈の長靴がおすすめです。履き口が絞れるようになっていて、中に水が入ってこないようなデザインもあります。
歩きやすさで選ぶ
歩きやすくないと子どもは長靴を履きたがりません。長靴のサイズは1㎝ほど大きめを選ぶと失敗がありません。なぜ大きめかというと、脱ぎ履きのしやすさや、使用頻度の少ない長靴のサイズアウトを考慮したいからです。
履き心地は実店舗で購入する場合は、実際に履いてみることで確認できます。しかしネット購入の場合はそうはいきません。口コミで歩きやすいかどうかをチェックしてみましょう。
デザインで選ぶ
雨の日の気分を上げてくれる長靴は、デザインで選ぶことも大切。お子さんがお気に入りのデザインで雨の日がより楽しくなるかもしれません♪
機能性にも注目
反射板がついている長靴は暗い時間帯や暗くて視界が悪い日に、光ることで事故防止に役立ちます。また先程アウトドアで紹介した、履き口が絞れるタイプは、長靴の中に水が入ってこないので大雨の日に便利です。
【子ども用】おすすめの長靴を厳選
歩きやすくてデザイン性が優れた子ども用長靴を紹介します。是非、お気に入りを見つけてください。
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