キャンプでルミヌードルを使い始めて3年目の我が家。ルミヌードルに出会う前は日没後の暗さがなんとかならないかと思っていました。ルミヌードルの明るさのおかげで周囲が明るくなりキャンプがとても快適に!キャンプにおすすめのルミヌードルの魅力&設営方法を紹介します。
ルミヌードル(ロープ型完全防水LEDライト)とは?
ルミヌードルはクラウドファンディングサイトのKickstarterで話題になったLEDランタンです。Amazonや楽天など多くの通販サイトで購入できるほど浸透してきました。ロープ型なので使い方が自由に決められるので、アウトドア以外に暗い車内での作業や、身に付けて夜間の散歩や自転車の安全確保におすすめです。
ルミヌードルがキャンプの照明におすすめの理由
とにかく明るい
キャンプ時になんとなく手元が暗いと思っている方は是非ルミヌードルを試してみてください。360ルーメンもの明るさで周囲を明るく照らしてくれます。キャンプ場内で暗闇を散策する際やお手洗いに行くときに数メートル先が見えないという場合には、体に巻いて使うと自分の周りが一気に明るくなるので安心して歩けます。
とにかくおしゃれ
ルミヌードルをキャンプで使っていると、とにかく映えます。キャンパーに声を掛けられることもしばしば。最近はカラーが増え暖色も出ているので、いい雰囲気が演出できます。我が家はタープ下で使用しているので、3mがいいサイズ感ですが、テント周りに装着する場合などは6mタイプもあります。
使い方が簡単
ルミヌードル接続部をモバイルバッテリーに差し込むだけ。ON/OFFは差し込むか抜くかだけで簡単なので、気軽に使うことができます。
付属の袋に入れてランタンになる
ロープをまとめて付属の白い袋に入れるとランタンに変身します。ロープとして使用しても360ルーメンという明るさなので、それをまとめて使うとなるとどれほど明るいランタンになるのか楽しみですね。(我が家はこの使い方をしたことがありません…。)
完全防水なので雨天時でも安心
アウトドア時の急な雨にも慌てることがありません。完全防水であるためにキャンプで安心して使えます。ただし、モバイルバッテリーとの接続部は防水ではないので注意が必要です。(後述)
ルミヌードルの設営方法は?
我が家はルミヌードルをタープ下の照明として活用しています。(アイボリーのテントでは光が広がり、更に明るさが際立つので蛍光灯のように使っていたこともあります。)タープ下のメイン照明としての設営方法をご紹介します。
- モバイルバッテリー
- ロープ
- クリップ類(コードクリップ、キャンプ用クリップ)
- 巾着袋(バッテリーを入れる用)
1.タープ下にロープを這わせる
2.1で張ったロープにルミヌードルをコードクリップで留める
※設営時にルミヌードルを強く張らないよう注意!
ちなみに使用しているコードクリップは100均商品です。
付属しているタイを使用してもOKですが、設営の時短になるので、挟むだけのコードクリップはかなりおすすめ。
3.接続部をモバイルバッテリーに接続して設営完了!
モバイルバッテリーを巾着袋に入れ、キャンプ用クリップにぶら下げています。ポールに挟んであるキャンプ用クリップも100均アイテムです。
ルミヌードルを使用する際の注意点・ポイントは?
1.内部の電球が切れる可能性あり
設営時や撤収時、ルミヌードルのロープ部分の扱いはやさしく慎重に。シリコン内部の電球が切れて断線してしまうことがあります。また、強風にあおられて大きく揺さぶられる場合なども断線の危険があるので注意が必要です。
2.モバイルバッテリーとの接続部は防水ではない
完全防水と記載されていますが、モバイルバッテリーとの接続部は防水機能はありません。濡れてしまうと故障の原因になるので、接続部は濡れないよう注意してください。
3.バッテリーを袋に入れると電池が長持ちする
寒い時期になると、モバイルバッテリーの持ちが悪くなります。それを防止するためには、モバイルバッテリーを巾着に入れることが有効!バッテリーの持ちが断然よくなるので、モバイルバッテリーを巾着にインするアイデア、是非おすすめします。
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