テンマクデザインの新作、コンパクト&おしゃれな新作ケトル情報をお届け!2021年春の新作『ステンレスケトル2.0ℓ』に続いて、2022年は1.0ℓが登場!ソロキャンや少人数キャンプにおすすめのサイズ感☆特徴や活用術、基本スペックを紹介します。
【冬キャンプ】湯たんぽのお湯を沸かすにはケトルが活躍!おすすめケトル&湯たんぽ
【テンマクデザイン】ステンレスケトル1.0ℓの特徴
出典:Tent-Mark Designs公式
使い勝手のいいサイズ
大好評の『ステンレスケトル2.0ℓ』に続いて、ソロキャンやちょっと使いのケトルを探している方におすすめのサイズ感です。2.0との違いは「容量」と「高さ」で基本的なスペックは同じです。
おしゃれな持ち手+機能的な持ち手
出典:Tent-Mark Designs公式
ねじねじデザインの持ち手がとてもおしゃれで、キャンプギアの中にあるだけでこなれ感が出ます。側面にあるデザイン性ある持ち手とは別で、上から吊り下げられる機能的な持ち手も付属。バケツやカバンのような持ち手の感覚で持ち運びできる手軽さも魅力です。
耐久性・安定性があり、直火もOK
出典:Tent-Mark Designs公式
ステンレス304製で、他の金属と比べると熱伝導率が低いですが、保温性が優れていて錆びにくいため水筒などによく使われます。温まるのに時間がかかりますが、蓄熱性は高いので一度温まると冷めにくい性質です。錆びや衝撃に強いことから耐久性があり、アウトドアのケトルとして活躍します。
台形のような下部に向けて裾が広がった形状なので、安定性があり焚き火台の中に入れても安心感があります。直火でステンレスケトルを使うと全体がかなり高熱になるので、火傷には要注意です。(画像はステンレスケトル2.0ℓです。)
便利な蓋つき
出典:Tent-Mark Designs公式
メインの蓋は直火使用時の灰の混入を防げます。取り外しができないので、どこかに置く必要がなく便利である反面、洗いにくいというデメリットも。注ぎ口にも蓋があり、お湯を注ぐ際に勝手に開きます。一気にお湯を注ぎたいときには手で開けて開口部を広げることもできます。
WINNERWELL(ウィンナーウェル)とのコラボ商品
出典:Tent-Mark Designs公式
ステンレスケトルは、WINNERWELL(ウィンナーウェル)×Tent-Mark Designsのコラボギアです。WINNERWELL(ウィンナーウェル)とは、テンマクデザインのウッドストーブやフラット焚き火台、シェラカップなどのステンレス製ギアとコラボをしています。
【WINNERWELL(ウィンナーウェル)とは】
鉄のスペシャリスト集団。社長は日本の某製鉄メーカーで長年勤め、鉄やステンレスを知り尽くす。ヨーロッパ向けの非常に厳しい検査基準をクリアし、公共施設や住宅設備の鉄、ステンレスを中心とした建材を輸出。使用する部材は全数成分検査を行い品質に妥協を許さない。ヨーロッパの輸出がほとんどをしめるがその中で薪ストーブ事業を立ち上げる。テンマクデザインの意見も取り入れながら日本向けのステンレスストーブを生産。(テンマク公式引用)
【テンマクデザイン】ステンレスケトル1.0ℓの基本スペック
- サイズ:(約)146.7(底直径)×216.7(ハンドル含む幅)×139(高)mm(ツル含まず)
「板厚」0.8mm - 重量:(約)720g
- 素材:ステンレス304
- 適正容量:1.0ℓ
- 満水容量:1.6ℓ
- 価格:5,500 円(税込)
【テンマクデザイン】ステンレスケトル1.0ℓの活用法
スープやコーヒーのお湯を沸かす
体を温めたいときなど、インスタントスープやカップ麺を作るときに便利なサイズ感。またコーヒーのお湯を沸かすときにも手軽にお湯を用意できます。少量のお湯であればガスコンロでもすぐに沸かせられます。
湯たんぽのお湯を沸かす
小さめサイズの湯たんぽのお湯を準備する場合は、焚き火に投入して直火加熱をすればわずかな時間でお湯が沸きます。焚き火にあたりながら、就寝時の湯たんぽ準備ができるなんて効率的ですね。
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テント内の加湿器として使う
寒い時期のテント内で過ごす、おこもりキャンプでもステンレスケトルは活躍します。ストーブの上に水を入れたステンレスケトルを置いておけば加湿器として使えます。ただし就寝時は一酸化炭素中毒の危険があるので、ストーブはオフしてください。
【テンマクデザイン】ステンレスケトル1.0ℓの購入方法
使いやすいサイズ感とおしゃれなデザインが魅力の『ステンレスケトル1.0ℓ』は、2022年4月に発売開始!温かい飲みものが美味しくいただける季節、ステンレスケトルで便利にお湯を沸かせるようになりますね。
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