UJack(ユージャック)Desert450をヤドカリテント風アレンジしてみました!設営が簡単なワンポールテントのメリットに、タープが一体化してさらに機能性アップ。必要なアイテムは一切なく簡単にアレンジできるので、是非参考にどうぞ!
UJack(ユージャック)Desert450の愛用レビュー!魅力をたっぷり解説
ヤドカリテントって?
DODのヤドカリテントは独特なデザインでキャンプ場でひと際目を引き存在感があります。設営が簡単なワンポールテントにタープが付属しているような便利な機能性が魅力です。
≪ヤドカリテントのメリット≫
- テントとタープが一体化していて設営が簡単
- 急な雨でもキャンプギアが濡れない
- テント内の通気性がアップ
そこで我が家が愛用しているUJackのDesert450でヤドカリテント風アレンジをしてみました!(Desert350でもできると思います。)
Desert450をヤドカリテント風にアレンジする方法
必要なアイテム
UJack(ユージャック)Desert450の購入時に付属しているキャノピーポールを使用するので、特に通常のテント設営以外で必要なアイテムはありません!
ヤドカリテント風にする方法
1.Desert450をいつものように設営する
2.インナーテントを2/3にする
インナーテントとグランドシートをペグからはずし、クルクルと巻いていきます。インナーテント内の空間が狭くなりますが、大人2人、子ども4人の我が家は、6人が横並びで寝られる十分なスペースです。
3.出入り口の片側をフルオープンにする
4.出入口部分のフライシートのペグをはずす
5.フライシートの4つの角にポールを立てる
付属のキャノピーポール4本を使ってフライシートを立ち上げれば、ヤドカリテント風アレンジの完成です。
ヤドカリテント風アレンジする際の注意点
風向きに注意
風の向きに注意して設営しないと、テント内に風が入りバルーン状態になるので危険です。風向きを見て、風に背を向ける方向でテント入口を立ち上げてください。時間帯によって風向きは変わるので、一日中強風の日はヤドカリテント風アレンジは不向きです。
日の向きを考慮して設営する
木陰サイトであれば日の向きはそこまで気にしなくてOKですが、カンカン照りのサイトでは日の向きを考えて設営しないと、日の光が思い切り降り注ぐのでタープの意味がなくなってしまいます。暑い日に炎天下リビングは不快指数が高くなるので注意が必要です。
ヤドカリテント風アレンジ、簡単なので挑戦してみてください。いつもと違うDesert450が楽しめます!
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